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かえトクプログラムってなに?auが残価設定型のプログラム出したけど、メリットや向いてる人は?

KDDIは、2020年2月21日からスマートフォンの機種代金の支払いを最大4割引する新たな販売方法「かえトクプログラム」の提供開始することを発表しました。

かえトクプログラムは、モバイル業界初の残価設定型スマホ購入プログラムです。

残価設定は、自動車をローン等で購入する際に採用されている支払い方法です。

購入する車の数年後の下取り価格を設定し、販売価格から下取り価格(残価)を差し引いた分を割賦で支払います。

残価以外の支払いを終えた後に他の車に買い替えをすれば、残価分が免除されると言うものです。

今回KDDIは、このやり方を携帯電話の購入方法に取り入れたようです。

その「かえトクプログラム」がどのような仕組みになっているのか、メリットや加入したほうが良い方の特徴など、詳しく紹介していきます。

auの「かえトクプログラム」ってなに?

かえトクプログラムは、KDDIが機種ごとに2年後の下取り価格を予想し、端末価格から下取り予想価格(残価)を差し引いた金額をユーザーが23回に分けて支払うプログラムです。
残価は機種ごとに設定されているため、一つ一つ違います。

対象機種の残価最大4割を最終回支払分として設定し、24回の割賦契約をします。

これにより、23回目までの支払いは低廉な分割金額となります。

最終回支払分は、2つの支払い方法から選択できます。

1つ目は、対象機種を25ヶ月目に新しい機種にauで機種変更した際、プログラムに加入した機種をKDDIが回収することで最終回支払分の支払いが不要となる方法です。

例えば96,600円の機種であれば、25ヶ月目に機種変更することで38,640円の残価の支払いが不要となります。

2つ目は、25ヶ月目以降も同じ機種を利用した場合、最終回支払分は24回に再分割する方法です。

再分割にはKDDI所定の審査が必要となりますが(来店必須)、au WALLETポイントプログラムのステージがゴールド以上またはau回線契約がある場合は、申し出がない限り自動的に24回に再分割されます。

24回の自動再分割の通知は、au IDに紐付くEメールアドレスに届きます。

もちろん、残価は一括で支払うことも可能です。

かえトクプログラムの月額プログラム料は無料で、加入の際は残価設定型の24回の割賦契約で購入する必要があります。

本プログラムはauの回線契約の有無を問わず、プログラム加入や特典の利用が可能です。

au回線がない方は、契約者が成人かつauの支払方法がクレジットカードである必要があります。

申し込みはauショップやau取扱店、au Online Shopショップからできますが、au Online Shopはau回線があるユーザーのみ利用可能です。

特典利用時の端末回収は、一部店舗・au Online Shopではできません。

かえトクプログラムの提供開始により、アップグレードプログラムNXの新規受付は2020年2月20日をもって終了となりました。

回収・査定条件

かえトクプログラムの特典を利用するには加入機種の回収が必要ですが、回収機種が故障や破損などをしている場合、特典を受ける際に故障時利用料として最大22,000円(不課税)の支払いや、特典が受けられない場合があります。

補償サービスに加入していれば、2,200円(不課税)の支払いですみます。

スマホを返却せず他店で売却することも可能

かえトクプログラムは、スマホを回収することが前提のプログラムです。

スマホが回収できない場合は、残価分を一括か分割かで支払いますが、残価免除よりも他店で自分で売却したほうが得になる可能性もあります。

その場合はauに回収してもらわず、自分で売却しても問題ありません。

プログラム料はかかりませんし、違約金もありません。

もちろんかえトクプログラムの方が得であれば、そのままプログラムの特典を受けましょう。

auで機種の買い替えを行わず端末を返却する場合

対象機種を12ヶ月以上利用後、auでは機種変更を行わずプログラム加入機種のみを返却する場合は、残価の免除にはなりませんがauの所定の条件・価格で買取してもらうことが可能です。

その際はできるだけ損をしないように、auで下取りしてもらうか他店で売却するか考えましょう。

かえトクプログラムのメリット

かえトクプログラムは、スマホの月額料金の負担を軽減し、機種変更がしやすくなるために導入されました。

2020年の春より本格的に開始する第5世代移動通信システム「5G」に対応する機種は、端末価格が高額設定されることが予測されます。

そうなると、誰もが機種変更しにくくなってしまいます。

それを感じさせないためのこのプログラムは、メリットがたくさんあります。

月額料金の支払いが安く抑えられる

通常分割を組むときは月々の支払いが高くなりますが、残価設定がしてあると端末が値引きされたイメージで携帯電話を購入することができます。

残価が引かれた分を分割で組むので、支払いが抑えられます。

2年単位でスマホを機種変更できる

高性能なスマホが出てきたからと言って、必ずしも壊れないわけではありません。

だいたい2年でバッテリーが劣化してきたり、不具合が出てきます。

かえトクプログラムなら2年で機種変更が出来ますし、残価の支払いも不要になるのでお得感があります。

スマホ利用者のスマホ買い替え周期はだいたい2年なので、良いタイミングで機種変更できます。

残価が保証されている

購入した機種が、2年後の中古市場でどのくらいの価値があるのかは分かりません。

ただ、かえトクプログラムは契約する時点で残価が分かっているので安心です。

2年使っても端末価格の約2〜4割の価格で下取りしてくれるのは、中古市場の買取価格でも高めです。

ベストなタイミングで機種変更さえすれば、最低残価は保証されます。

アップグレードプログラムNXより対象機種が拡大

アップグレードプログラムNXは対象機種が高額モデルに限定されていましたが、今回は安価なスマホも対象となり対象範囲が拡大しています。

新しいGalaxy Z Flipも対象になっているので、購入者が増えそうです。

現在分かっている機種でも、こんなにたくさんあります。

〜iPhone〜
iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone8 (64GB)

〜Android™〜
Galaxy Z Flip SCV47、Xperia5 SOV41、Xperia8 SOV42、Xperia1 SOV40、Galaxy Note 10+ SCV45、Galaxy A20 SCV46、Galaxy S10 SCV41、Galaxy A30 SCV43、AQUOS zero2 SHV47、AQUOS sense3plus サウンド SHV46、AQUOS sense3 SHV45、AQUOS sense2 SHV43、AQUOS sense2 かんたん 、URBANO V04、TORQUE G04、HUAWEI P30 lite Premium(HWV33)、BASIO4、BASIO3、LG it LGV36

利息なし

残価設定型支払いは、自動車を購入する方法でよく利用されますが、自動車を購入するときは利息がとられます。

毎月の支払いは少なくなるけど、元本も減っていくスピードが遅いです。

しかし、携帯電話のかえトクプログラムでは以下のように利息や金利は一切かかりません。

<初回契約時>
・実質年率:0%・頭金:0円・支払回数:24回・支払期間:26カ月
<延長後>
・実質年率:0%・頭金:0円・支払回数:47回・支払期間:49カ月

最初に契約した金額が変わらないのは安心できます。

利息は損をしているのと同じですからね。

かえトクプログラム向いている人

かえトクプログラムは、auユーザーであれば加入しておいてデメリットは無いです。

2年後にプログラムの特典を利用するか、自分で売却するか、残価を支払うかは選べるので、その時に考えれば良いでしょう。

簡単にまとめると以下のような方は、かえトクプログラムを申し込みましょう。

・携帯電話は購入したいけど毎月の出費は抑えたい人
・2年ごとに携帯電話を購入したい考えている人
・携帯電話を購入するのにまとまったお金がない人
・購入したスマホを下取りには出すけど、2年後の中古市場でスマホの価格が下がることが心配な人
・スマホを2年間綺麗に使える人
・auで契約を継続し続ける人

さいごに

残価設定型は、通常購入するよりも負担する金額が少なくなるので少し高額な機種でも購入しやすいのが魅力です。

最大4割引で機種が購入できれば、お財布との相談もしやすくなりますよね。

ただしプログラム加入の機種が壊れてた場合やauを解約するときはデメリットもあるので、しっかり把握して契約しましょう。

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