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Huaweiが独自開発した HarmonyOSの特徴とAndroidとの違いは?

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米国と中国の貿易戦争によって、Android OSが使えなくなることを視野に入れ、Huaweiは独自開発のHarmonyOSの準備が整ったと発表しました。

Huaweiは引き続きAndroid OSを使用するが、必要があればすぐharmonyOSに移行できると言っています。

もし、市場にHarmonyOSが投入されればシェアのパワーバランスがどのように変わるのかとても興味深いですね。

HarmonyOS

引用:https://twitter.com/HuaweiMobile/status/1159740669835042816

今回は

  • Huaweiが発表したHarmonyOSとは何なのか
  • HarmonyOSがAndroidよりも優れる点
  • harmonyOSに勝機はあるのか

について書いていきたいと思います。

HarmonyOSはIoT機器全般に適応

スマホに搭載されるという前提でしたが、実はHarmonyOSはIoT機器全般に向けて開発されているようです。

IoT=Internet of Thingsとは自動運転自動車やドローンなど、あらゆるモノをインターネットに接続し、モノ同士が相互にやり取りするという構想です。

IoTの時代になれば一つ一つのモノに半導体とOSが搭載されるので、そこで生まれるOSへの新たな需要を取ろうというのが元々のHarmonyOSのコンセプトのようですね。

今回は米国による制裁を受けたのでスマホにもHarmonyOSを搭載しようとしているわけです。

HuaweiはHarmonyOSをスマホに載せる準備ができていると言っていますが、あくまでもAndroidを使い続けたいようです。

確かに、Androidのシェア率を考えれば当然のことですし、今まで使われてきたOSのほうが洗練されており、バグも少ないのは当たり前ですからね。

では、実際にHrmonyOSがスマホに搭載されたらどのように機能するのでしょうか。

Huaweiが紹介した内容を見ていきたいと思います。

AndroidよりもHarmonyOSが優れている点

Huaweiの発表会ではGoogleに配慮したのか、スマホのHarmonyOSについてはあまり多くを言及しませんでした。

そんな中でもアピールされたのがAndroidより高速で安全だということです。

Huaweiの発表ではAndroidは助長なコード、時代遅れのスケジューリングメカニズム、フラグメンテーションの問題のために効率的ではないということが言われました。

この部分は技術的な話ですが簡単に言えばAndroidはコードに無駄が多く、処理が非効率的だということですね。

たしかにAndroidはiOSと比べても動作がカクついたり、RAMを多く使用したりと処理の効率の悪さが指摘されています。

Android

HarmonyOSはこのような点を改善し、軽量なシステムになるということです。

これには「プロセス間通信」というマイクロカーネルや外部のカーネルサービス、ネットワーク、ドライブ、アプリなどをつなぐシステムが効果を発揮しています。

これによってHarmonyOSのIPSパフォーマンスはGoogleのフクシアの5倍、QNXの3倍になりました。

*フクシアはAndroidの次になると言われているOS

ここでも技術的な話が多く難しいですが、色々な処理をリンクさせて効率を測っているということですね。

実際にHarmonyOSが導入されたら

実際にHarmonyOSが使われ始めたら、どれだけシェアを獲得できるかということが大切になってきます。

特にスマホに関してはiOSとAndroidの2強状態で底に入り込んでいくのはとても難しいことでしょう。

その他のIoT機器に関してはまだチャンスはあるかもしれませんが。

スマホ用のHarmonyOSに関してはAndroid用のアプリをHarmonyOS用に移植するためのコンパイラが用意されているそうです。

なので、アプリ開発者は一からHarmonyOS用にアプリを作り直さなくても良いため、開発者の参入障壁は下がります。

ただ、だからといってHarmonyOSがスマホで成功するのはかなり難しいと思います。

なぜなら、今までにSamsungのTizen、MicrosftのWindows 10 Mobileがことごとく失敗しているからです。

Samsungはスマートフォン売り上げ世界一のメーカーですし、MicrosoftはWindowsを作った会社です。

OSの性能は別として、そのような会社が作ったものでも難しかったということはスマホ市場でOSのシェア率を獲得するというのはとても難しいことが分かります。

harmonyOS

ただ、一つHarmonyOSに勝機があるとすればそれはHuaweiが中国企業だということです。

中国は人口が多いため国内でHarmonyOSを流行させてしまえば海外進出できるだけの力をつけるかもしれません。

実際、今までHuaweiが急成長を遂げたのもそのような面があったからということを否定できません。

また、中国政府が本気になれば国内でAndroid OSを禁止にするかもしれません。

中国はGoogleを禁止して情報を制御するのと同時に国内のバイドゥという検索エンジンを発展させました。

中国が外国の製品・サービスを禁止するのには国内の産業を守るという意味合いもあります。

中国国内でAndroidが禁止されればHuawei以外のスマホメーカーもHarmonyOSを使うことになるでしょうから、ネットワーク外部性を獲得できます。

*ネットワーク外部性とは多くの人が共通のプラットフォームを使うことによってそのプラットフォーム自体の利用価値が高まること

現時点では中国政府がそこまでやるかはわかりませんが、追い詰められればする可能性は十分にあります。

HarmonyOSまとめ

  • 本来はIoT機器全般を対象にしている
  • Androidよりも効率化され、軽い
  • 開発者はAndroidアプリを移植可能
  • TizenやWindows Phoneは失敗している
  • 中国パワーでゴリ押しできるかも

正直なところ、新たなOSがスマホ市場に投入されれば一種のゲームチェンジャーになるので、面白そうですね。

寡占市場は3社がちょうど良いですし、ライバルが増えることによって競争が促され、各OSのクオリティがさらに高くなっていくことも確かです。

ただ、ITの世界ではOne Takes Allと言って1つのプラットフォームが全てのシェアを獲得するような仕組みなっているので、この時点でスマホOSに参入するのはかなり難しいでしょうね。

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