人によってスマホの使い方は異なると思いますが、最低限の機能だけでいいという方もいらっしゃると思います。

最近では、スマートフォン関連の技術は熟成してきており、その効果で安いスマートフォンでも十分な性能を持っているものが出てきました。

その中でも2018年はHuaweiのP20 liteという端末が格安スマホの中でランキング一位でした。

その後継機種であるP30 liteは3月に発表されましたがどのような製品になのか注目です。

今回はそれについて書いていきたいと思います。

Huawei p30 Liteのスペック一覧表

サイズ 152.9 x 72.7 x 7.4 mm
重さ 159g
ディスプレイ LCD
6.15インチ
1080 x 2312
OS Android 9 pie emui
SoC
(CPUなど)
Hisilicon Kirin 710
RAM
(メモリ)
6GB
ROM
(ストレージ)
128GB(microsdで最大512GBまで)
メインカメラ
(トリプル)
2400万画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(深度センサ)
インカメラ
(シングル)
3200万画素
HDR
1080p@30fps
大音量スピーカー あり
イヤホンジャックあり
センサー 背面指紋認証
バッテリー 3340mAh
18w急速充電対応
SIM 4g LTE
(デュアル版あり)

大きさ、重さ

大きさに関しては格安スマートフォンということもあり、P30 Proなどのハイエンドスマートフォンよりも一回り小さくなっています。

ハイエンドスマートフォンよりも小さくなっているとはいえ、むしろ最近のハイエンドスマートフォンが大きすぎる気もするので、Huawei P30 Proはちょうどいい大きさだと思います。

また、P30 Proはボディの大きさに対して画面の比率が大きくなっているのでボディが小さくても、画面が小さくて困ることはあまりないでしょう。

重さも軽いほうです。

基本的にハイエンドスマートフォンのほうがいろいろな機能が盛り込まれている分、大きさや重さの値は高くなります。

その点に関しては格安スマートフォンが勝っている点でしょう。

ディスプレイ

ディスプレイはLCD(液晶)ディスプレイですが、極小のノッチが採用されています。

引用:https://www.gsmarena.com/huawei_p30_lite-9545.php

P20 liteはiPhone Xのようなノッチですが、P30 liteではそれがさらに小さくなりました。

Nova 4にはパンチホールが採用されるということなので、そこで迷われるかもしれませんが、P30 liteのノッチもかなり小さいのであまり大差ないでしょう。

大きさは6.15インチなので大きくもなく小さくもありません。

丁度良い大きさだと言えます。

また、解像度はハイエンドスマートフォンには劣りますが、低くもないので普通に使う分には何も問題はありません。

SoC

SoCはHicilicon のKirin 710です。

引用:http://www.hisilicon.com/en/Products/ProductList/Kirin

Kirin 710はHuawei 傘下のHicilicon社が開発した低価格帯スマホ向けのSoCです。

P20 liteに搭載されていたKirin 659と比較すると性能が1.6倍ほどに向上しています。

また、写真を撮る際に景色を自動で認識するためのAI機能が搭載されていたり、ゲーム時にGPUの処理能力を向上させるターボ機能などが搭載されています。

RAM、ROM

RAMやROMもこの価格帯のスマートフォンにしては性能の良いものを搭載しています。

RAM6GB、ROM128GBという値はGalaxy S9 Plusと変わりないのでほぼハイエンドレベルの性能を搭載していると考えて問題ありません。

RAMは複数のアプリを同時に開いて、アプリ間を行き来するときに再読み込み無しですぐにアプリが起動できるかということに影響を与えます。

また、ゲームなどをする場合はRAMの容量が足りないと滑らかに動作しないことがあります。

ROMはいわゆるストレージです。

アプリや写真、画像をどれだけ保存しておけるかということに関わっています。

128GBあれば普通に使う分には不自由のない大きさだと思います。

アウトカメラ

Huaweiのスマートフォンはカメラに力が入れられていますが、それは格安スマホであるP30 liteも同じです。

P30 liteのカメラはトリプルレンズでそれぞれに以下のような役割があります。

  • 広角レンズ
  • 超広角レンズ
  • 深度センサ付きレンズ

です。

広角レンズと超広角レンズでは広い範囲を撮影するかとても広い範囲を撮影するかの違いがります。

また、深度センサは3D情報を認識するのでAR機能などが利用可能です。

画素数も24MPとハイエンドスマートフォンに比べても多い数値です。

画素数が多いきめ細かい写真が撮影できますが、総合的に見てきれいな写真が撮れるとは限りません。

インカメラ

インカメラは単眼レンズですが32MPという画素数を持っています。

インカメラで32MPという画素数は相当高いです。

そもそもアウトカメラの画素数よりも高いので自撮りなどの機能の強化に力を入れていることがうかがえますね。

スピーカー

大音量スピーカーです。

ステレオではなく、モノラルなので音質はすこし不満があるかもしれん。

イヤホンジャックはついているので手持ちの優先イヤホンをつなぐことができます。

P30 Proにはイヤホンジャックが付いていないのでここはP30 liteが勝っているポイントです。

バッテリー

バッテリーは3340mAhあります。

この容量はゲームなどをしなければ1日使える容量です。

特に問題はありません。

充電に関しては18Wの高速充電が行えるということですが、最高速度が18Wなだけであって全体的に見れば遅い場合もあります。

高速充電は危険なので最初の50%までを充電する際は18Wまでというようにプログラムされています。

そうすると12Wで80%まで充電できるような場合と比べて遅くなることがあります。

実際に私がP20 liteで高速充電を体験したときにこのような現象を体験しました。

なので18Wという数値上は急速充電ですが、実際にはそれほど早くない可能性があります。

FeliCaはなし?

残念ながらp20 liteにもFeliCaは搭載されていないのでP30 liteにもFeliCaは搭載されない可能性が高いです。

P20 Proには搭載されているんですけどね。

HuaweiがFeliCaの需要に気が付けばP30 liteにも搭載されるかもしれません。

最近はモバイルスイカがあるのでFeliCaが使えないと不便なことが多いですからね。

Huawei P30 lite スペック まとめ

huawei P30 liteは性能自体をハイエンドスマートフォンと比較してしまえば劣る面もありますが、値段のわりには基本的な性能が高いスマートフォンです。

ただ、数値上は良く見えても実際に使っていると感じてくる不便さが細かいところにある可能性もあります。

私はP20 liteを使ったことがありますが、画素数は高くてもカメラの性能はそれほど良くありませんでしたし、充電も思ったより消耗が早かったです。

実際に使わないとわからないこともあるので、日本で発売されたら実機レビューなどをもう一度見てみるのが良いですね。

huawei P30 liteはauから発売?価格はいくらになる?

P30 liteのグローバル版は2019年4月に発売されています。

日本版は、もし、P20 liteのようにauから発売されるのであれば6月あたり夏モデル発売と同時に発売される可能性が高いです。

P20 liteはSIMフリー版も含めて6月15日に発売されたので通信事業者によって違いはあると思いますが、早くてそのぐらいになると考えれらます。

P20 liteは3大キャリアのなかではauで取扱われました。

auのほかにもY!mobileやUQ モバイル、楽天モバイルなどいろいろな通信事業者から発売されました。

また、SIMフリー版もAmazonから購入できます。

したがってP30 liteもそのようになると考えられます。

なので購入する際に「自分が契約している通信事業者で発売されないから買えない」ということにはならないでしょう。

価格はP20 lite同様に3万円より少し高いぐらいなると考えれます。

とはいっても、キャリアなどで購入すればさらに安くなるのでおすすめです。

P20 liteは格安SIM業者などからは約2万円で販売されてた記憶があります。