ドコモのベーシックパックやシェアパックって、今使っているのとそんなに変わるかな?
という疑問を持つ人もいるようなのですが、これが意外とデメリットもあるものでして。

実は新しいデータプランのベーシックパックとベーシックシェアパックには
お得になるケースと損するケースと両方あるんです。

ではいったいどんなデメリットが発生するのか、その注意点を紹介していきます。

ベーシックパックのデメリット

ベーシックパックが始まる前にはデータSパック、Mパック、ウルトラデータLパックが使われていました。

料金形態を分かりやすく図式にしてみます。

こうしてみると、1~3GBまでの少ない容量を使う人にとっては
新しいベーシックパックはお得になるのが分かります。

ただ、ピンク色にした部分、20GBに関しては、以前のウルトラデータLパックの方が安いです。
5GB以上使っている、と言う人に関しては、ベーシックパックはちょっと損になります。

ちなみに以前のプランの3GBの金額は、データSパックに1GB追加した場合の金額です。

たとえば以前の場合ですと、データMパックの5GB以上使ってしまい、
3GB+した場合には8000円になってしまうので、ウルトラデータLパックよりも高いし
今のベーシックパック20GBまでよりも高くなってしまいます。

ベーシックパックに関していえば「容量少なく使う人には安くなる」プランですが
容量多く使ってしまう人に関しては、新しいプランの方が高くなる可能性があります。

現在ウルトラデータLパックで20GB近く使っている人は
新しいプランには変えないでいたほうが千円安く使えるので、どのくらい日々使っているかチェックしておきましょう。

一度新しいプランにしたら旧プランには戻れません。
この点は絶対注意しておきましょう。

そしてもう一つのデメリットは

「翌月繰り越しができない」

という点。

例えば5GBのデータMパックを契約していた場合、3GBまでしか使わなければ
翌月に2GBを繰り越しできました。
なので翌月に関しては7GB使えるという余裕もあってよかったんです。

ただ新しいプランになったらこの繰り越しがなくなってしまいました。
使った分だけ自動にステップアップするというものなので、20GBまでを8GB使おうが
20GBまでの料金はそのまま、繰り越しも無し!というのが結構残念なポイントになっています。

以前のウルトラデータLパックで繰り越しは可能なので
もしGBは結構使う、繰り越す月もあるけれど。という人は
旧プランのままベーシックパックにするのはやめておくのが得策です。

ベーシックシェアパックのデメリット

まずはベーシックシェアパックの料金形態を図式にしてみました。

このようにドコモ光やずっとドコモ割プラスで金額に差が出てきます。
ドコモゴールドカードを持っているとプラチナになるので
そういう意味でもドコモゴールドカードを持っているのはお得ですよね~

ステップ2とステップ3に関しては、以前は10GBで9500円
15GBで12500円だったので、500円安くはなっています。

しかし30GBに関しては以前のプランが13500円だったので、新プランだと1500円も高くなる・・・ということで
そこまで変わるのはちょっとな~というのが正直なところ。

30GB使うくらいなら50GBのウルトラシェアパックで
気にしないで使って16000円の方がよさそうだとは思います。

これまでと何が一番大きく変わってデメリットになったかというと

「翌月繰り越しができない」

という点ですね。ベーシックプランと同じデメリットです。

次にデメリットといえる部分は

「自分で使うGBを調節しづらい」

という点です。
これまでのプランだと、10GBを超えそうになったらメールがきて
越えたら128kbpsになって通信しづらくなっていました。
それを解消するには1GB買い足すとかスピードモードに申込みなどをしていて
手間はあるものの、例えばそれが月末29日に128Kbpsになっても
「1日我慢すれば・・・・なんとかなる!」ってそのままにして
節約生活もできたんですよね。実際うちもそれやってましたし。

でも勝手にステップアップしてしまうのでそういう節約が難しくなります。
しかも11GB使ったって15GBのプランの料金になっちゃうわけです。

手続きの面では楽になるかもしれないけれど
使い方次第ではかなり・・・損する可能性のあるプランと言えます。

そしてもう一つ。これはシェアならではのデメリット

「他の家族が使いすぎると喧嘩の元」

これはですね~我が家でもありました笑
私は家にいるので1か月で1GBくらいしか使わないんですよね。
でも外に出て働いている人は4GBとか6GBとか使っちゃうんですよね。
そもそも家でもずっとスマホゲームしているのもあって
「携帯ばっかいじってんじゃないよ!」っていうのがあったんですよね。

だから月半ばですでに「残り1GBです」とか来ると
ちょっとあんた外でどんだけ携帯見てんのよ。って話になりまして
「今月はおもしろ動画見てたからかな~」とか言い訳しても
普段の行動からスマホいじりすぎな姿で「このやろう!!!」ってなるんです笑

これは恐らくお子さんがいる家庭だと、娘の使うGBがえげつないとか
息子の使うGBで料金が跳ね上がるとか、そういうことあると思います・・・

支払うのは親なのに、子供が使いすぎるとやっぱり親としてもイラっとしますよね。
そういう事は起こり得るので、シェアパックだと節約できる人とできない人の差が大きく見えてしまう。

ただドコモもこの点は考えたようで、お子様の使いすぎを防ぐ、という目的で
データ量上限設定オプションをマイドコモから設定することができます。

ただぶっちゃけ、これに引っかかっても、128kbpsで我慢するって何気にストレスですよね笑
その場合はやっぱ、お小遣いから超過分のお金を徴収するのが現実的かな~・・・
※ちなみにベーシックパックにはこの機能はまだないようです

中にはポケットWi-fiを持たせて、そのお金は自腹にしてもらうとか
そういう事もあるようですね。

確かに家計から1万2万とデータ料金で飛ぶのはつらいものがあります。
ここらへんは上手に使ったりすみ分けをしないと喧嘩の元になる可能性もあるので気を付けましょう。

どんな人がベーシックパック・ベーシックシェアパックがあっているのか

上記をふまえて考えてみると、そもそも使うGBが少ない人にとっては
安く使えるベーシックパックとベーシックシェアパック。
沢山GBを消費する人は「新しいプランに変えよう」と思う前に一度シュミレーションすることをおすすめします。

もしかしたら今のままが一番安くなる可能性もあるので、変えたあとは前の旧プランには戻せません。
よく考えてどのプランが一番自分にあってるかチェックしてみてくださいね!